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2013年06月03日 (月) ----- [一般小説]幸福な生活/百田尚樹
2011年10月01日 (土) ----- [一般小説]魔女は甦る/中山七里
2011年06月15日 (水) ----- [一般小説]裏閻魔/中村ふみ
2009年08月14日 (金) ----- ガラダの豚/中島らも
2009年03月21日 (土) ----- くつくつあるけのほん
2008年09月30日 (火) ----- 恋人たちの森/森茉莉
by AlphaWolfy
新作チェックリスト
[一般小説]死亡フラブが立ちました~カレーde人類滅亡!? 殺人事件~/七尾与史

[Edit]

タイトル長げぇよwww

シリーズ第2弾
癖になるB級ミステリー。
フリーライター陣内と大学の先輩で投資家本宮のコンビ。
本宮さん、相変わらず、万能で最強すぎて、カッコイイ(笑)
陣内くん、相変わらず、ドS編集長(グラマーな美人)のムチャぶりに振り回されて、気の毒。
2/3から最後までノンストップ。

内容紹介
デビュー作にて24万部突破『死亡フラグが立ちました! 』の著者、待望の続編がついに登場です! 廃刊寸前のオカルト雑誌「アーバン・レジェンド」の編集長・岩波美里は頭を悩ませていた。謎の殺し屋を追った「死神」特集が大コケした責任を問われ、新しい題材を探すよう命令されたライターの陣内は、ネットで話題になっている呪いの映像の真相を追い始める。やがて恐ろしい人類滅亡計画に辿りつき……。「死神」に狙われながらも計画を防ごうと奮闘する陣内と天才投資家・本宮の運命は!?

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テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2012年 七尾与史 宝島社文庫 ★×3

[一般小説]幸福な生活/百田尚樹

[Edit]

最後の一行がこんなに衝撃的な小説はあったろうか。
百田尚樹は長編だけじゃい!

幸福な生活幸福な生活
(2011/05/27)
百田尚樹

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最後の一行に全てが詰まってるといって過言ではない。
ま、最後の1~2Pで展開は読めるのだけど、
最後の一行でどんな風に納めるのかが楽しみだった。
収録のほとんどに当てはまるのが「女はコワイ」ということ。
百田さんは、女の本質をよくわかってらっしゃる!
「こんな女はめったにいないよ~」と思ってる男性は気の毒だ。
そう思うような状況を作られてしまっている事に気づいてないから。
きっと、まわりは「こんな女」ばかりなのだろう。
「ブス談義」は同作者の「モンスター」を彷彿させる。
※2011/08に読了。下書きのまま放置してあるのを発見したのでUP。

内容紹介
「道子さんを殺したのは、私なのよ――」
認知症が進んでから母はよく喋るようになった。しかし、その話の大半は出鱈目だ。妻は自分がいつ殺されたのと笑うだろう。施設を見舞うたびに進行していく症状。子どもの頃に父が家出して以来、女手ひとつで自分と弟を育ててくれた母をぼくは不憫に思えてならない。久しぶりに訪れた実家の庭でぼくは、むかし大のお気に入りだった人形を見つける。40年ぶりに手にした懐かしい人形。だが、それはおそろしい過去をよみがえらせた……(「母の記憶」より)。サスペンス、ファンタジー、ホラー……、様々な18話の物語、そのすべての最後の1行が衝撃的な台詞になっているという凝った構成。


以下、ネタばれ含む各話のあらすじ的なもの

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2011年 百田尚樹

[一般小説]魔女は甦る/中山七里

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帯コピーで煽られて読んでみました。
(満足度が得られる成功率5割ですけど・・・)

「僕は魔女の末裔です」
若き製薬会社員は、謎めいた言葉を遺しバラバラ死体になった。
「このミス」大賞作家が贈る、恐怖と驚愕に満ちたラストへ突き進む傑作ミステリー


魔女は甦る魔女は甦る
(2011/05)
中山 七里/著
スカイエマ/表紙

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この帯コピーは正解でした。
購買欲を煽るだけの誇大宣伝コピーで失敗してるので、
疑心暗鬼になっていたけど、満足いく作品に出会うと
また信じてもいいかも・・・ってなっちゃいます。

惨殺体の発見から物語が始まります。
捜査する刑事の内面の葛藤や過去のトラウマを織り交ぜながら、
事件の真相に迫っていく。
人物の過去や性格を明らかにする事で、
徐々に事件の様相が変化し、最終的に全く違った物が浮き出てくる。
やがて、その全貌が姿を見せる。

最後の最後まで楽しめる作品に久しぶりに出会ったような気がします。
この読み終わった感じは「夏の災厄/篠田節子」を
読み終えた感じに似ていました。
何がどう似ているのかを書くと内容に触れてしまうので、
あえて書きません。それは、読んでからのお楽しみなので・・・

内容(「BOOK」データベースより)
埼玉県の長閑な田園地帯で、肉片と骨の屑のようなバラバラ死体が発見された。被害者は現場近くにある製薬会社・スタンバーグ製薬に勤めていた桐生隆。仕事ぶりも勤勉で質素な暮らしを送っていた青年は、なぜ殺されなければならなかったのか?埼玉県警捜査一課・槙畑啓介は捜査を続ける過程で、桐生が開発研究に携わっていた“ヒート”と呼ばれる薬物の存在を知る。それは数ヶ月前、少年達が次々に凶悪事件を起こす原因となった麻薬だった。事件の真相に迫るほど、押し隠してきた槙畑の心の傷がえぐり出されていく。過去の忌まわしい記憶を克服し、槙畑は桐生を葬った犯人に辿り着けるのか。


そして、この作品がよかった方で、
まだ篠田節子(夏の災厄)を未読ならば、
オススメしたいです。是非とも読んでください。
夏の災厄 (文春文庫)
夏の災厄
篠田節子
出版社/著者からの内容紹介
撲滅されたはずの日本脳炎に似た奇病が、郊外の街を襲った。後手にまわる行政の対応に住民はパニックを起こし、魔の季節を迎える。
内容(「BOOK」データベースより)
東京郊外のニュータウンに突如発生した奇病は、日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が今頃なぜ?感染防止と原因究明に奔走する市の保健センター職 員たちを悩ます硬直した行政システム、露呈する現代生活の脆さ。その間も、ウイルスは町を蝕み続ける。世紀末の危機管理を問うパニック小説の傑作。


以下、腐的な事・・・

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

tag : 幻冬舎 2011年 中山七里 スカイエマ

[一般小説] 謎解きはディナーのあとで/東川篤哉

[Edit]

失礼ながら、お嬢様の目は、節穴でございますか
もしかして、帯コピーは、本の売上を左右するという・・・実験でしょうか?
しかし、本屋大賞受賞作品って、こんなクオリティだっけ?

謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
(2010/09/02)
東川篤哉

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書店などの評判や「本屋大賞」というのに煽られすぎた。
個人的には「うさかめ事件簿」のテンポとコミカルさを
期待していたのだが、残念な感じだった。
全体に薄っぺらで物足りなかったデス。(´・ω・`)
どこが、「本格ミステリ」なのか???
まったく、わからないです。
密林での評価は、コチラのようになってます。
私だけじゃなかったんだね。
因みに歴代の本屋大賞受賞作品は
なかなかの作品が揃っています。
ので、今回で本屋大賞の価値が下がった気がする。
出版社の売り込みを鵜呑みにして、
書店の人、ちゃんと読んでないんじゃないかな?って気もする。

以下、購買意欲を煽るあらすじ・・・www

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2010年 小学館 東川篤哉 本屋大賞

[一般小説]裏閻魔/中村ふみ

[Edit]

裏閻魔裏閻魔
(2011/03/04)
中村 ふみ

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ライトノベルズ感覚で非常に読みやすかったです。
さすがは、メディアミックを掲げた賞なだけあって
映像化(実写・アニメとも)やコミック化に最適な感じがしました。
是非とも深夜アニメで制作して欲しいですね。
できたら「デッドマンワンダーランド」とか「BLOOD+」の雰囲気で。
で、コミカライズなら、「魍魎の匣」とかの雰囲気がいいなぁ~。
ともかく、綺麗な絵柄で、グロいのがピッタリ!
ロリ要素は皆無で、OK。BL要素もなくても大丈夫・・・
だって、腐女子は脳内処理機能に長けているからwww
読了された腐女子なら、きっと感じ取るだろうと思いますが
そこはなとなく「腐」の香りが漂っているのですよ。奥さんっ!!!
カテゴリー的にはニアBLになると思います。

幕末を舞台に話は始まり、WW2頃に幕を落ろす。
が、「第一部 完」というイメージで、続編の可能性を残しています。
根底に不死、幕末から昭和の混沌とする中で変貌する日本をベースに
セツナイ恋愛や人間模様を絡めるあたりが女性受けしそう?

キャラクターがしっかりいて、歴史に疎くても決して苦にならず、
適度な謎があるのが、「次はどうなるの?」というワクワク感が
イッキによませてくれました。
ありきたりな設定を上手く料理してくれてます。
続編がでるなら、是非読みたい。

※「ゴールデン・エレファント賞」とは……
日本の優れたコンテンツ・クリエーターによるオリジナル小説作品を発掘し、
各国言語で世界にリリースすることを目的に2009年に設立された、
国際的 エンタテインメント小説アワード。

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2011年 エイ出版社 ゴールデン・エレファント賞 中村ふみ

[一般小説] シューマンの指/奥泉光

[Edit]

文学的で硬質な文体の耽美ミステリーです。
直接的なエロ萌えより、もっと精神的な萌えが欲しいお嬢様向け?
妄想を駆り立てられるシーンに沙粧は静かな萌えを感じました。

シューマンの指 (100周年書き下ろし)シューマンの指
(100周年書き下ろし)

(2010/07/23)
奥泉 光

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クラシック音楽に明るくないので、
音楽に関する批評や演奏テクニックの記述には???ですが、
それさえ我慢したら、なかなか雰囲気のある耽美なミステリー。
早い話が、JUNE系の耽美小説です。
昨今のBLではなく、JUNEの初期を彷彿させてる雰囲気は
まるで、ジルベールがセルジュを妖しく惑わすような…
そんな背徳の香りが、仄かにする作品。
芥川賞受賞作家のJUNE小説
いっても過言ではないと思います。

シューマンの音楽は、甘美で、鮮烈で、豊かで、
そして、血なまぐさい――。


シューマンに憑かれた天才美少年ピアニスト、永嶺修人。彼に焦がれる音大受験生の「わたし」。卒業式の夜、彼らが通う高校で女子生徒が殺害された。現場に 居合わせた修人はその後、ピアニストとして致命的な怪我を指に負い、事件は未解決のまま30余年の年月が流れる。そんなある日「わたし」の元に、修人が外 国でシューマンを弾いていたいう「ありえない」噂が伝わる。修人の指にいったいなにが起きたのか――。

野間文学賞受賞後初の鮮やかな手さばきで
奏でる書き下ろし長編小説。


テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

tag : 講談社 2010年 奥泉光

【小説】履き忘れたもう片方の靴/大石圭

[Edit]

腐のカオリが漂ってそうなので、以前から気になっていたので
手にとって見ました。
履き忘れたもう片方の靴 (河出文庫)履き忘れたもう片方の靴
(河出文庫)

(2008/11/04)
大石圭/著

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う~ん、賛否両論、万人受けは難しい作品かと思います。
男娼・奴隷・SM調教…
色々と濃い内容(シーン)が満載ですが、エロじゃないです。
淫靡というが漂ってないポルノという感じで
どちらかというと、グロですね。
バブル崩壊の年に発表された作品なのに
現在の空虚な闇を描いている気がします。
重くてどんよりしてて、色がなく、乾いた印象を受けました。

あらすじ
華やかな夜の街で、金持ちの男女に求められるまま、体を売るヒカル。彼の美しさに魅了されたヒムロは、自分の奴隷にならないかとヒカルを誘う。監禁、過酷な調教…やがて肉体に手を加えられ、ヒカルはどの女よりも美しい乳房とペニスを持った完璧な両性具有者になるのだが…全選考委員を震撼させ、第30回文藝賞佳作となった衝撃作。

男性作家さんが、こういうの書くのって珍しいのじゃないでしょうか?
しかも、コレがデビュー作というから、驚きです。
この作品以降は、ホラー作品の方へ転向されていくのですが
「履き忘れた…」こそ、大石作品の原点であり、全てはココに詰まってるとか…

因みに…

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テーマ : こんな本を読んだ
ジャンル : 本・雑誌

tag : 1994年 2008年 河出書房新社 河出文庫 大石圭

ガラダの豚/中島らも

[Edit]

発売当時は2000円でした。
分厚いハードカバーだったので
読みきれるかどうかも不安で、買わずにいたら
眼鏡っ娘大好きな例のオタク友人から
「アニキ(イケメン)の本で面白いのあったから読むか?」
って回ってきた。
その2年後、京極本を3冊を無理やり貸してやった(笑)
ガダラの豚ガダラの豚
(1993/03)
中島 らも

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色々なタイプの話が、みっちり詰まってるという感じです。
超能力・占い・宗教ネタが、最期の方はアクションサスペンスに・・・
すごく印象的で面白かったです。
特に印象に残ってるのは
ヒーロー登場&大活躍だっ!!!
と思ったら、あっけなく逝ってしまった件。
「この後の展開はどうなるんだ?!らもさん!」
ページ数の問題とか色々、アタマの端をよぎりました。
こんな裏切られ方は初めてで、
予想もつかない展開に思考が混乱しました。(笑)

今、読んだらどうなんだろう?
忘れてる部分がいっぱいありそうだから
いつかまた読みたいなって思います。

以下、あらすじと入手可能な文庫などの一覧。

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テーマ : オススメの本
ジャンル : 本・雑誌

tag : 1993年 中島らも 日本推理作家協会賞受賞

くつくつあるけのほん

[Edit]

こんなブログで紹介してごめんなさい。
でも、コレはお勧めです。腐人の方はご存知かな?
子供の絵本で、どうしても処分できない本です。
たまに開いては、疲れた心を癒されてます。
ほのぼのとして、あったかい気持になれます。
くつくつあるけのほんくつくつあるけのほん
(1986/06/20)
林 明子

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以下、セット内容

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テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

tag : 1986年 福音館書店 林明子

V・I・ウォーショースキーシリーズ/サラ・パレツキー

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サラ・パレツキーの「女探偵 V・I・ウォーショースキー」をご存知でしょうか?
あ、BLとは無関係です。
物凄くカッコイイ女性です。ホント、男前です。
このシリーズ小説を読むきっかけが映画でした。
私がウォシャウスキー [DVD]私がウォシャウスキー [DVD]
(2005/12/07)
キャスリーン・ターナージェイ・O・サンダース

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衝撃でしたよ。
美人(キャサリン・ターナー)が男に手加減無しに顔面を殴られて
鼻血出してる映像…。
まるで、漢×漢みたいな感じでした。
もうね、ゾクゾクしちゃったです。
映像から入るもよし、小説から入るもよし…

以下、V・I・ウォーショースキーシリーズを列挙しておきます。

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テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

tag : サラ・パレツキー V・I・ウォーショースキー

恋人たちの森/森茉莉

[Edit]

恋人たちの森 (新潮文庫)恋人たちの森 (新潮文庫)
(1975/04)
森 茉莉

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隠れ腐の沙粧が、堂々と並べてる作品です。
しかも、有名な日本文学の作品と一緒に!
何せ出版社が「新潮社」ですからwww
ジャンルは耽美系です。
表現とか文体が、耽美そのものです。
そこはかとなく漂う雰囲気が、エロティックです。
BLしかご存じない腐女子の方々に
是非、一度、読んでいただきたい1冊です。

因みに森茉莉森鴎外の娘さんです。

以下、「あらすじ

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テーマ : 文学・小説
ジャンル : 小説・文学

tag : 森茉莉 新潮社 耽美

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こっそりと・・・
沙粧のツブやき
使い方がイマイチわからないんですけどね・・・(汗)
プロフィール

沙粧

Author:沙粧
煩悩と妄想の腐ログ(BLOG)
BL中心なはずが・・・カオス化進行中。

・BL本(小説中心)の感想
・腐的煩悩日記
・一般書籍の紹介
・その他

腐れ暦…無駄に長い。
10年くらいのブランクを経て舞い戻って来た出戻り系腐女子
(腐女子というより…腐人?)

脳ミソ・・・中性的男性脳
・男脳度数:60%
・女脳度数:40%

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