「禁色」をお薦めしておいて、これを忘れてるとは
私は、何をやってるんでしょうｗｗｗ
ってか、今更こんな有名な作品を紹介するってどうよ？
とも、思いますが…
枯れ木も山の賑わいと言いますか…そういう感じで、ひとつ。

仮面の告白 (新潮文庫) (1950/06) 三島由紀夫 商品詳細を見る

装丁が変わってますね…。
三島本は「白地に朱赤のタイトル」というイメージがあります。
あのシンプルなのが好きだったのに…
この装丁、何か狙いすぎでイヤですねぇ。

しかも、私が買った頃より高い…
「昭和58年5月30日77刷」価格280円
ハードカバーで見かける
平たい紐のような栞付きです。
昔の文庫って、こういう栞が付いてましたよね。

以下、あらすじ…と、諸々

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文学には色々と腐のカホリが漂う作品がチラホラあります。
昨今のＢＬとは違います。
どちらかというと耽美系ではないでしょうか？
情緒というか、雰囲気というか…古の禁断の愛みたいな？

禁色 (新潮文庫) (1964/04) 三島由紀夫 商品詳細を見る

本棚に普通に並べてＯＫです。
しかも、教科書に載るくらいの作家です。
文学も嗜む、素敵なお嬢様を演じられます。
まだ、お読みでないお嬢様は、
是非、コノ機会に読んでみましょう。ｗｗｗ

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