[Edit]
漢のリーマン×美人のリーマン、共にワケあり。
そのコンプレックスが・・・美人の無毛巨根と漢の祖チン。
そのため、30歳目前に迫るも童貞。
なんだ?このすごい設定はっ!と仰け反りそうになった。
小林典雅や樹生かなめクラスのクオリティには届かないが、
なかなか楽しめる。設定が面白いので、
あともう少しハジけていたらよかったなぁと、ちょっと残念。
内容(「BOOK」データベースより)
大手ゼネコンに勤務する太田と小木は営業部の双壁と謳われるエース社員。しかし二人にはそれぞれひた隠しにしているコンプレックス―太田は男らしい容貌に似合わぬ粗チン、小木は繊細な美貌に似つかわしくない無毛巨根、そしてお互い齢三十を前に童貞―が。それがなんの因果か天狗の子供と名乗る少年・飛鳥と出会い、売り言葉に買い言葉からある行為と引き換えにモノを人並みにしてもらう契約をすることに。唾液の交換から始まった屈辱の日々…のはずが、いつしか必要以上に行為がエスカレートしてきて―。