ううう！麻生キター！！！
黒夜を読んで、ガツンといかれた沙粧が待ちに待ったヤツです。
うひょ～！楽しみっす♪

私立探偵・麻生龍太郎 (2009/02/28) 柴田よしき／著 商品詳細を見る

短編集ですね。ので、まとめて時間が取れない時にピッタリです。
ハードカバーなので財布にはキビシイですが…。
残念ながら、女王様（及川）が出てません。
練くんは、チョロチョロと出てます。
が…ラブってるシーンはありません。
まぁ、ＢＬではないのですから当然ですケド
「せめて、黒夜くらいの絡みは欲しい」と思うのは、
沙粧が腐ってるからです。

以下、あらすじとネタばれ少々と諸々

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一応、一般書という事にしておきます。腐の香りを纏ってるケド…
訂正します。完全に腐本でした。
読むなら、ハードカバーより単行本（上下巻）を薦めます。
何故なら、ハードカバー発行時に
抽選プレゼントだった小冊子の番外編が収録されてるから！！
上巻：「散歩」
下巻：「ガラスの蝶々」

聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫) (2006/10) 柴田 よしき 商品詳細を見る

聖なる黒夜〈下〉 (角川文庫) (2006/10) 柴田 よしき 商品詳細を見る

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まだ、全部を読んでないですけど…非常に面白いです。
ＢＬと一般の狭間で揺れ動く物語の流れと雰囲気が
うがぁ～～～！！って感じで
オヤジが凶悪にかわいい!!!萌え死にそうです。

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英田サキ：エスシリーズが好きな人にはお薦めです。
読む順番は、エス・シリーズ→黒夜をお薦めします。
でないと、エスの面白さが半減すると思いますので…
で、黒夜を読了後は、しばらく893絡みを絶ちましょう。
でないと、893萌えが半減します。
ホントに影響力が大きい作品です。

エロくないですが、しっかりシテますのでご安心ください。
挿絵はないですが、奈良千春で想像しながら読むといいです。
もう…悶えるくらい萌えます。（笑）
イラスト：奈良千春で再販して欲しいくらいです。
番外編を含めると…5冊くらいになるかな？

感想が、上手く書けません。どこをどう書いたらいいのか…

ミステリとして恋愛物語として文学として、
すべてを網羅した最高の文芸作品!!

と、紹介文にありました。
そのとおりです。（腐を嫌う人には支持されないでしょうけど…）
たくさんの登場人物が出てきますが、
それぞれがシッカリした個性を持っていて、
スピンオフをいくつも書けそうなくらいにキャラが立ってます。
過去と現在を交えながら、話が進んでいく構成。
「ダレがどうやって、何の目的で韮崎を殺したか？」
推理しながら…
萌えながら…
どうぞ、読んでください。

最後に愛を叫びます。
及川、好きだっ！！

以下、あらすじ＆諸々なMEMO

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