FC2ブログ

*All archives* |  *Admin*

<<07  2019/08  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  09>>
表示中の記事
  • .一般 .小説 三津田信三
by AlphaWolfy
新作チェックリスト
[一般小説]のぞきめ/三津田信三

[Edit]

因習と閉鎖された村と怪異。
三津田信三シリーズになるのかな?

角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日 : 2012-11-30
目に見えない怪異というのはコワイ。
コワイと思いだすと、何でもない物すら、恐ろしい物になる。
コワイのに、近づくなと警告が鳴ってるのに、
好奇心がそれらを凌駕し、トラブルに身を投じる。
…と、いうような、いつもの安定パターンだが、好きだ。
そして、あとを引くこの感じ…たまらない。

内容紹介
辺鄙な貸別荘地にバイトに来た若者たち。彼らは禁じられた廃村に紛れ込み恐怖の体験をしたあげく、次々怪異に襲われる。そこは「弔い村」の異名をもち「のぞきめ」という化物の伝承が残る、曰くつきの村だったのだ…
内容(「BOOK」データベースより)
昭和も残り少なくなった、ある夏。辺鄙な貸別荘地にバイトに来た成留たちは、禁じられた廃村に紛れ込み、恐怖の体験をする…(『覗き屋敷の怪』)。昭和の初期。四十澤は、学友の鞘落から、自分の家には“のぞきめ”という化物が取り憑いていると打ち明けられる。やがて四十澤は、鞘落家を訪ねるのだが…(『終い屋敷の凶』)。

スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2012年 角川書店 三津田信三

【小説】作者不詳―ミステリ作家の読む本/三津田信三

[Edit]

黒に赤い文字…装丁が不気味な空気を出しているのに
更に追い討ちをかけるように
背表紙の対面に UNKNOWN (意味:不明の)という文字があります。
本全体のデザインが凝っている新書タイプって珍しいですよね?
作者不詳―ミステリ作家の読む本 (講談社ノベルス)作者不詳―ミステリ作家の読む本
(講談社ノベルス)

(2002/08)
三津田信三/著

商品詳細を見る
作中作が七話収められたメタ小説で、
一話終るごとに、その話の謎解きを友人としていきます。
「面白かったの?」と聞かれれば
「面白かった」と答えるけど・・・
ウ~ン。
何なんだろう?この消化不良な感じは・・・

あらすじ
奇妙な古書店で手に入れた曰くつきのミステリ同人誌には怪異が宿っていた。見世物小屋から消えた赤ん坊/残酷で屈折した高校生らが鏖殺された事件の恐るべき記録ノート/無惨に切断された首が招く無人島の殺戮。本格に徹した幾多の謎に現実は絡めとられ、身の毛もよだつ終幕が襲う。気宇壮大なミステリ曼陀羅。



以下、沙粧の腐的萌えポイントと色々

続きを読む

テーマ : ホラー小説
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2002年 講談社 講談社ノベルス 三津田信三 シリーズ物

【小説】忌館 ホラー作家の棲む家/三津田信三

[Edit]

腐本じゃないです。
でも、ハマってます。ホントにずっぽりと…(笑)
三津田信三デビュー作。
作家 三津田信三シリーズ 第一弾。
忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)忌館 ホラー作家の棲む家
(講談社文庫)

(2008/07/15)
三津田信三/著

商品詳細を見る
ジャンルは…ホラーかな?
事実と虚構との境が曖昧な、なんとも不思議な作品です。
主人公は[三津田信三]という雑誌編集者兼作家。
その経歴は著者と同じ…。
実在の雑誌・人物・場所を取り入れながら、
虚構の世界を演出しています。
そういう舞台設定の上で、主人公にじんわり、ヒタヒタと迫る恐怖は
背筋がぞっとさせてくれること間違いなし。
気の弱い人は、絶対に夜に読んではイケナイかも…。
擬音を上手く使っていて、更に恐怖を駆り立てられます。

一度読んだら、クセになると思います。
それに、この話の中に出てくる小説には、(少しだけ)腐のカホリが漂ってます。
耽美系かもしれないですけど…ね。

では、あらすじ&諸々…

続きを読む

テーマ : ホラー小説
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2008年 講談社 講談社文庫 三津田信三 シリーズ物 三津田信三シリーズ

【小説】赫眼/三津田信三

[Edit]

ホラー作品の短編集。
三津田信三の真骨頂…かもしれない。
赫眼 (光文社文庫)赫眼
(光文社文庫)

(2009/09/08)
三津田信三/著

商品詳細を見る
どこまでが現実で、どこからが非現実なのか?
その境目を暈した手法は、素晴らしいです。
何かわからない物が、ヒタヒタと確実に近づいてくる…
その恐ろしさを独特な言葉で紡ぎだす三津田ワールドという異世界。
アナタも一度、足を踏み入れてはいかがですか?

あらすじ
目を奪う美貌と、小学生とは思えぬ色香。転校生の目童たかりは、謎めいた美少女だった。学校を休んだ彼女に届け物をしに、少年が訪れた家の奥―そこには、あまりにも禍々しい何かが横たわっていた…(表題作)。合わせ鏡が作り出す無限に続く映像世界。その魔力に取り憑かれた男を襲う怪異とは(「合わせ鏡の地獄」)。書下ろし掌編を含む、悪夢のような傑作十二編。

収録作品
  • 「赫眼」
  • 「怪奇写真作家」
  • 「見下ろす家」
  • 「よなかのでんわ」
  • 「灰蛾男の恐怖」
  • 「後ろ小路の町屋」
  • 「合わせ鏡の地獄」
  • 「死を以て貴しと為す

 

テーマ : ホラー小説
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2009年 光文社 光文社文庫 三津田信三

密室の如き籠るもの/三津田信三

[Edit]

刀城言耶シリーズ第5弾!
出版社が「ミステリーリーグ」じゃないですね。
講談社ノベルスかぁ…
以前に講談社から出版された作品
ハードカバー(ミステリー・リーグ)作品よりクオリティが低かったような…(滝汗)
だ、大丈夫…だよね?
密室(ひめむろ)の如き籠るもの (講談社ノベルス)密室(ひめむろ)の如き籠るもの
(講談社ノベルス)

(2009/04)
三津田信三/著
村田修/装画
楢喜八/扉絵

商品詳細を見る
短編三本、中編一本の短編集。 二段打ち。
短編は雑誌掲載分、中編は書き下ろし。

収録作品
1.首切の如き裂くもの
2.迷家の如き動くもの
3.隙魔の如き覗くもの
4.密室の如き籠るもの

前作(山魔の如き嗤うもの)で登場した担当編集者が、登場します。
興奮すると関西訛りが激しくなるという
愛すべき元気キャラの祖父江 偲さんが、頑張ってました。
この祖父江さんとの面白いやり取りが
映像として浮かんできて非常に楽しいかったです。
四つの話のうち、このシリーズらしい色がでていたのは
小説のタイトルにもなっている「密室の如き籠るもの」でした。

以下、本の紹介文と短編のバクっとしたあらすじ…

続きを読む

テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2009年 講談社 講談社ノベルス 三津田信三 村田修 楢喜八 シリーズ物 刀城言耶

山魔の如き嗤うもの/三津田信三

[Edit]

刀城言耶シリーズ第4弾!
意外と早くお呼び出しがありました。
腐の新刊溜まってるのに…コレ読みました。
「このミス2009」国内作品で8位だった作品です。
(前作(5位)より、ランクを下げてるのが気になりますが…)
山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)山魔の如き嗤うもの
(ミステリー・リーグ)

(2008/04/21)
三津田信三/著
村田修/画

商品詳細を見る
ランキングが下がった理由がわかるような…
悪くはないのですが、前作と比べると少し手ごたえが無い気がします。
物語の終り方が、期待していたのと違ったのが
私的にはちょっと残念でした。

言耶の父に対する思いががチラチラ見え隠れし、
今までの飄々とした言耶でなく、
ちょっと影のある言耶が描かれていました。
編集者の新キャラが、元気いっぱいですが
ちゃんと気遣いのできる女性で、好感がもてました。

シリーズ最新作「密室(ひめむろ)の如き籠るもの」が
発売されたようですね。
早速、予約入れました。(ステイタスは「発注中」)

続きを読む

テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2008年 原書房 ミステリー・リーグ 三津田信三 村田修 シリーズ物 刀城言耶

首無しの如き祟るもの/三津田信三

[Edit]

ようやく図書館からお呼び出しがありました。
うぅぅ、待った…待ちましたっ!
刀城言耶シリーズ 第3弾!
書き出しがイイんです。ノスタルジックで…
でもって、登場人物が多くて人間関係がヤヤこしい。
物語1/3くらいまで読まないと相関図が浮かばないんですよ。
悩むことなく登場人物がわかるようになるまで
腐の煩悩は封印するかも・…あ、ヤッパ無理。(キッパリ)
エロなしには生きれない人ですからwww
首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)首無の如き祟るもの
(ミステリー・リーグ)

(2007/04)
三津田信三/著
村田修/装画

商品詳細を見る

ん?…微かに…腐のカホリ…?
と、読み始めたときは思いました。
あまり書くとネタバレになるので書くことができません。
何せこの作品は推理小説ですから…。

読了して、作品評価が高い理由がわかりました。
私も三作読んで、コレが一番だと感じました。
このシリーズの独特の終り方が、とても好きです。
後を引くというのでしょうか。
話の世界観を引きずったり、思いに浸るというのではなく、
読み終えたというのに、謎めいたものが残るというか…
ともかく、仄かにモヤモヤしたものが残るんです。
ので、人によっては、「スッキリ感」がないので
ダメかも知れないです。

そして、この作品を「刀城言耶」シリーズと呼んでいいのか。
という事も悩みました。
確かに「刀城言耶」は登場してますが…
読んだ人にしかわからないのですけど。
ココも大事なところなので詳しく書けないのがツライです。

沙粧が読んだ刀城言耶シリーズの時系列でいうと
山魔の如き笑うもの厭魅の如き憑くもの禍鳥の如き忌むもの
首 無 の 如 き 祟 る も の
最初の切っ掛けとなる事件の発生が最も古いのが 首無し です。(たぶん)
戦時中→戦後→昭和30年代と長い時間を経て解決(?)します。

その間に、刀城言耶が媛首村(この話の舞台)に向かう列車の中で
「山魔」の話を耳にして、途中下車したり
(恐らくは、「山魔の如き…」の話だと思います。)
媛首村を管轄に置く、終下市署管内の繁華街で
刀城言耶の父(探偵)が登場し解決する怪事件が起こったり…など
スピンオフ的ネタがいっぱい散りばめてあります。

一つ一つの話がどこかで繋がってたり
本編に関係なくとも、登場人物がカブっているところなど
あの「百鬼夜行」シリーズ(俗にいう、京極堂シリーズ)を彷彿させます。

が、私はコチラの作品の方が色々と凝っていると思います。
濃くて深くて読み応えがあり
読了後も後を引く感じがホントに素晴らしいです。
是非、読んでほしいです。

最後に、刀城言耶と阿武隈川烏のやりとりに声を出して笑ってしまいました。
陰鬱とした話の中での、このふたりの登場は、いい幕間でした。

続きを読む

テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2007年 原書房 ミステリー・リーグ 三津田信三 村田修 シリーズ物 刀城言耶

凶鳥の如き忌むもの/三津田 信三

[Edit]

BL本ではないですが、ハマっております。
これは、京極本以来のハマり方です。

刀城言耶シリーズ 第二弾です。
前作「厭魅の如き憑くもの 」が映画的だったのに比べ、
この作品は、2時間サスペンス的でした。
読みやすくなったので、そう感じさせたのかもしれません。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)凶鳥の如き忌むもの
(講談社ノベルス)

(2006/09/06)
三津田信三

商品詳細を見る

怪異譚を求め日本中をたずねる小説家・刀城言耶は瀬戸内にある鳥坏島の秘儀を取材しに行く。島の断崖絶壁の上に造られた拝殿で執り行われる“鳥人の儀”とは何か?儀礼中に消える巫女!大鳥様の奇跡か?はたまた鳥女と呼ばれる化け物の仕業なのか?本格ミステリーと民俗ホラーを融合させた高密度推理小説。


エンディングの演出方法が、2作品ともに共通します。
なかなか、いい感じで、このシリーズに合ってるように思いました。

テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2006年 講談社 講談社ノベルス 三津田信三 シリーズ物 刀城言耶

厭魅の如き憑くもの/三津田信三

[Edit]

まさか、自分の作品がBL小説の紹介ばっかりしてるブログに
上げられるとは、思ってなかったでしょう。
スイマセン、三津田さん…。
厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)厭魅の如き憑くもの
(ミステリー・リーグ)

(2006/02)
三津田信三/著
村田修/装画

商品詳細を見る
一般書籍も読むところを見せておこう…
無駄な抵抗を試みる沙粧です。

憑き物筋の「黒の家」と「白の家」の対立、「神隠しに遭った」ように消える子供たち、生霊を見て憑かれたと病む少女、厭魅が出たと噂する村人たち、死んだ姉が還って来たと怯える妹、忌み山を侵し恐怖の体験をした少年、得体の知れぬ何かに尾けられる巫女―。そして「僕」が遭遇した、恐るべき怪死を遂げてゆく人々と謎の数々…。奇才が放つ、ミステリーとホラーの禍々しい結晶、ついに昇華。


ハードカバー、久しぶりに手に取ります。
ゴツイくて、嵩高いっすね。
それに、ページを開くと文字ばっかりで、空白が少ないです。
…いや、BLばっかり読んでるから、そう思うのかも…ですね。
ゴツイので、ついつい後回しでした。
で、尻に火が着きました。
明日、返却しなければなりません。
今夜は徹夜かも…(汗)でも、面白いので読了できそうです。
京極夏彦の京極堂シリーズがお好きな方お薦めします。
ただ、最初はとっつきにくく、読むのに四苦八苦するやもしれませんが、
ある程度進むと、すんなりと内容がアタマに流れ込んでくると思います。

テーマ : 推理小説・ミステリー
ジャンル : 本・雑誌

tag : 2006年 原書房 ミステリー・リーグ 三津田信三 村田修 シリーズ物 刀城言耶

Twitter
こっそりと・・・
沙粧のツブやき
使い方がイマイチわからないんですけどね・・・(汗)
プロフィール

沙粧

Author:沙粧
煩悩と妄想の腐ログ(BLOG)
BL中心なはずが・・・カオス化進行中。

・BL本(小説中心)の感想
・腐的煩悩日記
・一般書籍の紹介
・その他

腐れ暦…無駄に長い。
10年くらいのブランクを経て舞い戻って来た出戻り系腐女子
(腐女子というより…腐人?)

脳ミソ・・・中性的男性脳
・男脳度数:60%
・女脳度数:40%

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
本・雑誌
531位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
311位
アクセスランキングを見る>>
Comment
TrackBack
ブクログ
読み終わった本

聴き終わったCD
メールフォーム
沙粧にコソッと伝えたい方は
下のメールフォームから
メッセージを送信してください♪

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード

ブログパーツ
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

NewMark
カウンター
Arcive
カテゴリー
沙粧のオススメ度
レーベル(発売元)
発売年(2000年~)
好きな絵師
リンク(50音順)