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ティクビストのバーバラさんらしいTKB責めもイッパイ♪
凄く好きな世界観だったので、文庫サイズに小さく纏めてしまうのが、
非常にもったいない気がした。
もっと掘り下げたり、広げたりした物が読みたいと感じた。
当て馬的存在だった(お坊ちゃま)帆足が幸せになる話も読んでみたい。
内容(「BOOK」データベースより)
「幼かったお前と、弱かった俺。最初に間違えたのは、どっちだ―」。一流商社に勤めるサラリーマン・奥田孝幸は、出世も約束され、順風満帆の生活を送っていた。しかし、同じ部署に入ってきた新人社員の秋谷育士を見た瞬間から、嫌な予感が湧き上がるのを感じる。孝幸が今まで必死に隠してきた秘密を、唯一知っている男に、育士はとてもよく似ているのだ。動揺を押し殺す孝幸だが、育士は何かを見透かしたように、ゆっくりと近づいてくる。羞恥、負い目、屈辱…。あらゆる手段で、孝幸は雁字搦めにされてゆき…