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(出会いから恋人になるまでの経過が描かれている。)
小説の方でも、そのあたりの出来事にふれているので、
コミックを読まなくても充分だと思う。
「エスシリーズ」のようなハードさを求めてると失敗するかもしれない。
個人的に好きだったキャラは、羽隅(攻めの893時代の兄貴分)。
うっとうしいと言いながら、世話をやく不器用な漢ってところが、ツボ♪
リンク作品として「たかが愛だろう」(コミック)がある。
内容紹介
~~やっぱり自分は幸せになれない、
いいことはいつだって長続きしない、そう思ってた~~
男好きの気まぐれな母親の下寂しく育った春日柊也は、
大人になる頃には誰も信じることができず、人を傷つけてばかりの毎日を送っていた。
そして罪を償ってきたとき、元ヤクザの椹木恭介と知り合い、ふたりはいつしか恋人として一緒に暮らすようになっていた。
けれど、本物の愛情がどんなものかしらない柊也は、椹木の愛情や信頼を信じたくても信じきれずにいた。
そんなとき、柊也はある事件に巻き込まれてしまい・・・!?
コミックス「愛想尽かし」同時発売!!